亀山裕昭 展 - recollections -

亀山裕昭 展 - recollections -

2015年5月8日（金）〜22日（金）

新生堂（港区南青山5-4-30）

亀山裕昭 氏（かめやまひろあき）の3年ぶりとなる個展「亀山裕昭 展 - recollections -」が、東京南青山の新生堂で開催される。

嘔吐リバースというデスメタルバンドのベーシストでもある彼は僕よりちょうど10歳年下の同じ東北人だ。

▼嘔吐リバース 公式サイト （※MV閲覧注意！、R15です！ｗ）

http://outoreverse.com/

そんな彼の作品は、あふれるオリジナリティと独特の世界観に満ちている。

そしてなにより絵としてのクオリティがずば抜けている。

その才能、センスは間違いなく天性のものだけれど、いつも実画を見て感じることは、作品を産み出し、発表することへの情熱に圧倒されることだ。

もちろん人物画もすばらしいけれど、基本的にこの人は風景画だ。

2012年5月の個展より（國村準 像）

この確かな画力の上に成り立つ独特の風景画が心を揺さぶるのかもしれない。

そして3年ぶりの個展、、

大いに楽しみだ♪

興味ある輩は是非実画を高覧されたし。

亀山氏との出会い、過去作品などの詳細は、過去に書いたブログを参照のこと。

「亀山画伯」2010年5月

http://mahola69.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html

「亀山裕昭 風景画展」2010年11月

http://mahola69.blogspot.jp/2010/11/2010.html

「この絵が好きだ」2010年7月

http://mahola69.blogspot.jp/2010/07/blog-post.html

亀山 裕昭 公式サイト

--Kameyama Hiroaki Web Gallery--

http://kame666web.gloomy.jp/index.html

XQSというバンドをやってます。

XQS（エクスキューズ）というバンドをやっています。
20年ほど前に活動していたロックバンドです。
けっこうまじめにやってたんですが、諸事情により18年休止状態でした。

XQS ロゴマーク

このバンドを昨年6月に再開しまして、、
メンバーは、、
オリジナルメンバーである
高橋 徹（たかはし とおる）Bass
會田 靖（あいた やすし）Guitar
會田 健（あいた たけし）Vocal
に加え、新たにドラマーとして参加することになったのが、
矢嶋 元樹（やじま げんき）です。
よろしくお願いします。

そして、今年（2014年）11月3日（月・祝）、19年ぶりにステージに立ちます。

場所は下北沢WAVER。

昨年から、徐々にリハーサルを重ねつつ、今年中に1本ライブをやるのが目標でしたが、

ブランクの長い僕らにとって、どのようなカタチで人前に立つのがよいのか、とても悩ましい問題でした。

そこで、様々な可能性を考慮しつつ動いていた折り、たまたま、旧知の清野修くんに相談したところ、彼の率いる ONEPERCENTRES が主催するイベントに快く誘ってもらい、出演するはこびとなったわけです。

5バンド出演するイベントという事で、演奏時間は長くありませんが、XQSというバンドを知る上では今回のステージ、とても重要なファクターになると思います。

このライブ以降の予定は、既存曲の録音、楽曲制作、ミュージックビデオの制作、もちろんチャンスがあればまたライブもやるつもりですが今のところ未定です。

特にMVの制作には意欲的で、XQSのYouTubeチャンネルに独自のMVをアップしていく予定です。ご期待ください。

まずは11月3日のライブを是非体感して下さい！

※XQSのサウンドはオフィシャルサイトでフル視聴できます。
《XQS OFFICIAL WEB SITE》
http://www.xqs-jp.com/

※ライブの特設サイト（ONEPERCENTRES SITE内）
http://www.onepercentres.net/pc/event.html

※チケット予約は上記サイトのコンタクトのページ〜お問い合わせフォームにて。
または各メンバーに直接おたずね下さい。

《XQSオリジナルTシャツ 好評販売中！》
http://www.ohyeah.jp/a/2212.html

オーディオファン

昨日はオーディオファンのかおる先生のお宅へおじゃましました。
とても気持ちのよいリビングでの音楽鑑賞会、心が洗われたようでした。
この場を借りてお礼申し上げます。

で、まずはじめにCDを鑑賞して、オーディオのパフォーマンスを実感。
名画の映画音楽を堪能して心を振るわせ、ノラジョーンズが目の前で歌ってくれているような臨場感に鳥肌、、、
スピーカーの上でまるで宙に浮いているような設計で楕円形の宇宙船のようなスーパーツイーターなるものが、聴こえにくい高音のわずかな振動を伝えます。
すごい、、、
音響の大切さをあらためて感じた次第。

で、次、レコード。

これには本当に参りました。
CDとレコードってこんなに違うのか！？ってなって、
目からウロコというか、音楽のチカラを再認識する事しきり。
当たり前なんだよね、別物なんだから、似て非なるもの。

私より若い世代はレコードの音を知らない人も沢山いる事でしょう。しかしこれは由々しき事態なのであります。
ってオレが心配しても仕方がないんだけどねｗ

まろやかに染み込んでくるのです、音が。
やさしく迫ってくるのです音が！！！
なんともキモチがイイ状況に細胞が目を覚まし、
これだよ、音楽。みたいな感じで終止顔がほころんでしまうのでした。
音楽を聴く気にさせてくれるのであるねレコードは。

純粋に音楽を聴く楽しみはこの音でないと感じる事が出来ないんじゃないかと真剣に考えさせられました。
アナログだとかデジタルだとか言われて久しいけれども、レコードの音を忘れていましたね、最近ちゃんと音楽聴いてなかったなぁ、とひどく反省してしまったｗ
音楽好きとかはずかしくて言えない感じｗ

や〜、いいなぁ、、、
ほ、欲しいよこのセット、、、

しかし、レコードをこのレベルのいい音で聴くにはお金もかかる、というわけで、お尋ねしましたよ、恥を忍んでｗ
どのくらいかけてらっしゃるんですか〜？とオレ。
ん〜、○○○〜○○○くらい？と先生。

咄嗟に煙草何個分か計算しちゃったｗ
一日一箱だとして、ん〜20年くらい貯金すれば買えるのか〜ってｗ
ダメだ、煙草やめられないしステレオ今すぐ欲しいし、みたいなｗ（欲に負けるダメなオレｗ）

結句、できるだけこの状態を忘れないように、音楽に対する純粋な心を忘れないように日々を生きていこう！
と心に決めました一日でした。

忘れないようにここに記しておきますｗ

東京三大豆大福

正月に田舎に帰った時に従兄弟が手みやげに買ってきてくれた豆大福のうまさが忘れられず、ことあるごとに豆大福を食べていたのだけれど、残念な目、ばかり、、、
東京にうまい豆大福はないものか、とあきらめかけていましたが、
なんと、先日、「東京三大豆大福」なるものがあるという情報をゲット！
そして情報をゲットした矢先！
吉祥寺東急で銘店大福フェアの情報をゲットー！！！

日替わりで東京の老舗和菓子やさんが出店するというこの夢の企画をながめてみると、、、
お〜〜〜！東京三大豆大福のひとつ、泉岳寺の松島屋、豆大福〜〜〜〜！
あ、今日だよ？ってことでひとっ走りｗ

、、、、、、

参りました。

手を抜いていないのがあからさまにわかる清々しさ。
いい仕事しています松島屋さん！
三大豆大福の称号は伊達じゃない。

あとは音羽の群林堂さんと神宮前の瑞穂さん。

どうかなぁ、、、近いうちに確かめてみようｗ

［参考］
http://matome.naver.jp/odai/2133602275981796201

「語れ！タツノコ」を熱く語る43歳ｗ

先月引越しの前に買ってあったムック「語れ！タツノコ」を読みました。

率直な感想、、、ひどい！ｗ

読み物としてはまぁいいんだけどね、ムックだからね、読み物なんだけれど、、、
やっぱり僕ら世代にとってのタツノコアニメというのは特別な思い入れがあって、こんな表紙見たら買わずにはいられないでしょ？
で、なんとな〜く嫌な予感はしていたのだけれど。。。

タツノコアニメが昨年（2012年）50周年だった事もあり、永久保存版と銘打ってあるにもかかわらず、あまりにお粗末な内容！永久保存版ならムックなんかじゃなくて豪華本にしてくれろ！

まず、ページ数少なすぎ！ｗ（ムックだから仕方ないんだけどｗ）

別にキライじゃないけれど、甲本ヒロトに大槻ケンジのインタビューとかいらないでしょｗ　よくわからないグラビアアイドルのインタビューとかもってのほかの瞬殺だしｗ
ガッチャマンとタイムボカンとハクション大魔王の特集はまぁいいですよ。
久里先生とか天野先生、大河原先生、笹川先生、マージョの小原乃梨子さん※なんかのインタビューもまぁいいですよ（どんだけエライんだよオレｗ）。
でもね、でもですよ、重要な作品を端折りすぎ（私にとってのタツノコといえば新造人間キャシャーンが筆頭）。

 

 いなかっぺ大将どうした？てんとう虫の歌どうした？ポールのミラクル大作戦どうした？風船少女テンプルちゃんどうした〜！？
いなかっぺ大将とてんとう虫の歌は原作が川崎せんせってことで大人の事情があるのかもしれないけど、なんてったって50周年だよ？！
完全にマニアを舐めてるよ。。。まぁ、絶対的にページ数が足りないんだけどね、ムックだからｗ

ちなみに、昨年KADOKAWAから出たこれ↓もひどい
http://www.kadokawa.co.jp/shop/sp/shop_sp_204.html
結局50周年を記念して制作された「一発必中デバンダー」の宣伝とリマスターBlu-rayの宣伝に終止している次第。そこそこ厚いヒストリーブックがついてるんだけどB5判ってなんでっ！？っていいながら買うんだけどｗ悲しい事に、、、

最低500ページくらいでハードカバーで上下巻化粧箱入りくらいのを誰か出して欲しいです。
マニアはみんな大人なんだし一巻2万円でも買うよ！
だからって言って、じゃあオレがつくる！っていうパワーは当然ないわなｗ
オジサンのタワゴト、ですよ。。。　失礼しました。

※声優の小原乃梨子さんはのび太や未来少年コナンの声でも有名ですね。